配属研究室が決定
来年度、卒業研究をするにあたって配属する研究室が決まった。
昨年12月から、いくつかの研究室の説明会へ出向き、最終的に自分の中で残ったのは2つ。
どちらも、説明会へ出向く前から前向きに検討してた研究室だった。
情報科学類の卒研配属希望申請は、数年前からネットの上だけで行われている。
募集開始から締切までの数日間、各研究室の定員・現在の申請人数・申請者の学籍番号がリアルタイムに確認できる。
学籍番号が開示されるので、fingerコマンドを使えば名前もわかってしまう。
締切までの間、これらの情報も加味しながら(?)、自分の希望を変えるのも自由。
申請用紙1枚出しておしまいだという他学類の友人からは、それってどうなの?と言われた。
確かに、自分の決めた研究室一択で、申請用紙1枚で済ませた方がスマートだとは思うが…。
自分の中で、最終的に残った2つの研究室から片方を選び、申請。
人数が溢れそうならもう一方の研究室に乗換えようかなと思いながら、締切直前まで何度も確認した。
が、結局定員6人のところ、希望者4人で締切時間を迎え、無事に研究室が決定した。
同じ研究室に配属された他の3人と、早く仲良くなっておこう…