TOEIC 700点突破
今年の院試から英語はTOEIC/TOEFLのいずれかを受験することが必須になり、それがきっかけで始めたTOEIC。
ここ最近4回ぐらい連続で受けてきて、常に575~615の間で浮き沈みしていましたが、入試に間に合う最後の試験(第155回)で突然の90点UP、705点を得ることができた。
目標は730点(院試「英語」満点ライン)と言ってきたが、惜しくもそこまでは達しなかった。
でも、まさか最後にここまで伸びるとは思わなかったので大満足。
ちなみに前回(第154回)と比べて、リーディングが+5点、リスニングが+85点。
前回(第154回)以後ノー勉なのに、リスニングのこの伸びは、明らかに環境の影響がでていると思う。
前回(第154回)は、某T大学の大教室で、教卓の上にちょこんと置かれたラジカセから音が出ていた。
さらに、最後列から2列目だったり、リスニング中に空調の騒音が発生してまったく集中できないし聞き取れなかった。
一方、今回(第155回)は某会議場の一室。厚い壁で周囲の音はシャットアウト、さらにスピーカーは自分の頭上。
前回(第154回)と比べて明らかに聞き取れたし、なにより集中することができた。地獄から天国にきた気分。
会場・部屋によってあまりにも差がありすぎるような気がするのは自分だけだろうか。
今回は最後に最高の環境で受験できて本当に運が良かったと思う。
進学・就職にも使われる試験なのだから、せめてセンター試験の英語みたいにヘッドホン着用にして、環境の差を減らすべきだと思う。
(毎回毎回、高いお金とってるんだし…。)
ちなみに今回(第155回)の試験は、WEB上でスコアが開示されたのが20日、スコア票到着は来週。
一方で院試の願書は今日が締切だった。
実は今年だけ(?)、事前申請すれば試験当日のスコア提出が認められる。
今年の入試から英語はTOEIC/TOEFLのみに変更になったので、それにともなう特別な措置らしい。
この特別措置を大いに活用させていただいて、今日願書を提出してきた。
ひとまずこれでTOEICの受験に区切りをつけ、院試の「英語」は終了。
あとは当日受ける科目の勉強に、本腰を入れなければならない……遊びたいなぁ…。
良かったですね!