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昨日の正午から始まった某夏フェスの24時間勤務、無事に終えることができました…。実際、働いた時間はいつもよりも短かったかもしれないけど、知らないアーティスト(クラブミュージックみたいなやつ)の、ドンジャカドンジャカした音楽を夜通し14時間も舞台袖で聴き続けるのは結構シンドかった…。最初(18時-20時頃)はカッケェーなんて惚れ惚れしてたけど、朝6時辺りになると、重低音で胃が振動し続けて吐く寸前。
良かったのは、今回はチーフの人や主催者側のスタッフがみんな凄く優しくて、「まだ先は長いからそこで寝てろ」とか気遣ってくれたこと。いつもは短気なスタッフばっかりだから…。
そして終演時、真夜中は酔ったように踊り狂っていたお客さん(の一部)が、スタッフの掛け声に応じて会場のゴミ拾いをしていたのには本当に感動！もちろんやらずに帰る人が多かったけど、やる人はみんなかなり精力的に拾ってくれていました。(14時間のライブ後で、皆疲れているはずなのに…。)僕は楽器の撤収でステージ上にいたんだけど、そこから見るとものすごい勢いでキレイになっていくのがよくわかりました。一方で、壁にスプレーで落書きされていたりと、マナーの悪さをうかがわせるものもチラホラ…。ちなみにここ、普段は自転車の専用コースです。(どこなのかはmixiの夏フェス特集を見ればわかるはず
とりあえず、途中でバテることなく24時間の勤務を終えられたことは、個人的にものすごく大きな達成感。24時間マラソンを走りきったような…ね!?でも帰りの電車で、1駅も進まないうちに眠ってしまった…というより気を失ってしまったみたい。気がついたら駅員に揺すられて、意味不明なことをしゃべってる自分が居ました(汗
そして15時半、この夏３度目の焼津に到着。いつまで居ようかな？？