PaPeRo
PaPeRoが、大学にやってきた。
…というか、今日の2限の授業の講師がNECの人で、その人が連れてきただけなんだけど。
僕は愛知万博とか行ってないから、実物を見たのは今日が初めてだったんだけど、ちょっとガッカリ…。
まだ開発段階だからということもあるかもしれないけど、
ユーザーがキーワード(20種類ぐらい)を言う → それに対するアクションを返す
というだけで、これではシーマンとあんまり差異ない気がした。(ちょっと言い過ぎか。。。
コミュニケーションという面から見れば、正直、5分で飽きてしまう。
しかも、講師の人が説明してる間に、その言葉に対して誤反応しすぎ…。
もっと、普通に会話できるようなロボットなんて、タイムマシンのような永遠の夢なのかな。
まぁでも、昔の「ロボット」のイメージとは違って、なかなか可愛いよね!!