韓国ひとり旅(3):仁寺洞・南大門市場
<<7月19日の日記>>
【仁寺洞(インサドン)】
3日日は生憎の雨模様。しかも結構本降りといった感じが続く。シンドイ…。まずは仁寺洞の散策からスタート。仁寺洞はなんだか京都っぽい雰囲気の街。ほとんどがお土産屋さんかな。そんな中、仁寺洞に着たからには絶対に見ておきたいスポットを発見。スターバックス!ソウル市内には多くのスタバがあるけど、仁寺洞のスタバだけが、ハングル語表記の看板なのだ(他の店は全て日本と同じ英語表記)。これはかなりレアですよ!?
【明洞(ミョンドン)】
ここは日本で言うと渋谷。女性をターゲットにした衣料品やコスメ関連のお店が店を構える。男1人で歩くのはちょっと気まずい町でもある。僕の見たいものはあまりないので、適当に眺めてスルー。
【キムパブ】
お昼は明洞にあるナグォンキムパブトッポッキ2号店で。キムパブというのは韓国風ノリ巻きのこと。韓国ならではの食材がいっぱい詰まって3,000ウォン=約400円。辛くはなかった。
【ラブマシーン!?】
歩いていると聞き覚えのあるメロディーが…。店先で、ラブマシーンが流れていた。しかも韓国語で…。韓国旅行中にあちらこちらで合計3回も聞いた。誰が歌ってるんだ!?
【東大門(トンデムン)市場】
次に向かったのは東大門市場…しかーし、ここもほとんどが衣料品関係のお店。雨ということもあり、ほとんど見ずにスルー。
【東京駅?】
旧ソウル駅はまるで東京駅…。
【南大門(ナンデムン)市場】
こちらは東大門市場とは違い、なんでも扱っている巨大市場。はっきり言って、見てるだけでかなり面白い!外国人の扱いも相当慣れているようで、歩いているとあちらこちらから「おにーさん!買い物しないニダ?」と声が掛かる。”ニダ”は余計だろ…。無視すると次は「ニーハオ!」と声が掛かる。やはり同じアジア系だから見分けがつかないのだろう。そして、店の看板にも日本語がかなり書いてあるが、結構めちゃくちゃ。”シ”と”ツ”、”ソ”と”ン”の混同している看板が多いのが気になった。
【トッポッキ!】
韓国の若い人たちに人気のトッポッキ。これは旅行前から絶対に食べようと思っていた一品。細長く切った餅を甘辛いタレにつけて食べる。南大門市場にあったお店で1皿2,000ウォン=約265円で食べることができた。食感はかなり良い!…が、辛い辛い。。この後、胃がずーっと熱かった。
【冷麺】
夕食は昨日と同じ、明洞の中央会館2号店で健康冷麺(5,000ウォン=約665円)を食べてみた。日本で食べる冷麺に比べてかなり細かった。個人的には日本の冷麺の方が好きだなー。もう一品、大豆モヤシクッパ(5,000ウォン=約665円)も食べた。こちらは普通においしかった。
【南大門(ナンデムン)】
ソウル駅から歩いて少しのところ、巨大ビル群の中に突如現れた南大門。周りの風景とかなりギャップがあった。
3日目は雨ということもあり、あまり行動できなかった気がする。