Archive for the ‘大学生活’ Category
はなまる日和!!
16日深夜のテレビ朝日「シルシルミシル」で、はなまるうどんが特集されました。
高校時代のエネルギー源と言っても過言でないぐらい好きなお店だから、録画もしつつ見ていると、17日は天ぷらがどれでも1品無料というオイシイ情報が!!
早速ケータイでクーポンをダウンロードして、サークル仲間3人を連れて今日の放課後に行ってきました。
…と言っても、ようやく今年できた最寄りの「はなまるうどん」は隣町、土浦市。
「自転車で1時間掛かるよ」って言ったのにあっさり人が集まっちゃうから、このサークルは凄い…
初めて入るイオン土浦SC、3Fのフードコートに着いてビックリ。
隣のラーメン屋さんかわいそー。
まずは14日から発売開始した「うどん定期券」(\500)を購入。
「うどん定期券」とは、指定された期間中、毎日1回105円引き(つまり「かけ(小)」なら無料)になる券。
高校時代に使ってたものは有効期間1ヶ月だったけど、今回はSC内店舗限定で有効期間2ヶ月とのこと。2ヶ月の間に5回来れば元が取れて、仮に毎日来れば約5,800円オトクという計算になります。
「シルシルミシル」のクーポン券は回数制限はないよう(但し毎回うどんを買うこと)なので、「かけ(小)」を2回に分けて購入。
1回目は「げそ天」(\137)を無料にして、定期券適用で「かけ(小)」(\105)も無料になって、合計\0(定期券代\500)。
2回目は「鶏の唐揚」(\105)を無料にして、「かけ(小)」は普通に買って合計\105。
凄くお買い得な夕食になりました!
まぁでも、うどんというのは消化が早いようで、帰宅すると早くもお腹が寂しくなり…
結局みんなでうちに来てホットケーキを作り、それでも足りずにさっきまで松屋で豚丼を食べていたわけで、逆に割高になってしまったような…!?
せっかく「うどん定期券」も買ったことだし、これから軽い運動がてら、土浦のはなまるうどんに通ってみようと思います。
北海道自転車縦断 終了!
前回の日記(@青森)を書いてから、もう一週間になります。
あの翌日(9日)から今日まで、ずっと自転車を漕ぐ毎日でした
9日昼にチキウ岬(室蘭)を出発し、苫小牧、札幌、滝川、富良野、美瑛、旭川、深川、留萌、天塩と走り、今日午後、ついに宗谷岬(稚内)へとたどり着きました!
走行距離は、約800km。今までで一番長い自転車旅でした。
多くのライダーや街の人に励まされ、多くのチャリダーと励ましあい、無事に最後まで走れました。感謝、感謝です!
今は、最北端の稚内駅から旭川へと列車で引き返しています。
列車から見る北海道もまた、何とも良いものです。
鈍行とフェリーで、明後日夜に帰宅します。
写真・動画や細かいことは、次回の日記に書こうと思います。
いざ、北海道へ
前回の日記からだいぶ時間が空いてしまいましたが、この間に標高2,800mぐらいの山小屋(静岡県の一番てっぺんの辺り)で10日間アルバイトをしてました。この日記は気が向いたら書きます。
そして、下山してから3日間のんびり過ごし、今日からサークルの後輩と北海道縦貫サイクリングをしてきます!
勿論いつも通り、青春18きっぷを利用。
今朝6時半過ぎに土浦駅を出発。常磐線を下り仙台駅で1時間の休憩。東北本線を下り、一ノ関、そして盛岡。いわて銀河鉄道を経由して好摩から花輪線に突入。そして今に至ります。
花輪線…車窓は真っ暗、街の灯りなんてものは見えません。
このあと、秋田県?の大館で今日最後の乗り換えをして22時半に青森駅。
仮眠をして深夜27時に船に乗り、明日早朝に函館、さらに列車を乗り継いで室蘭を目指します。
3人でそれぞれ自転車を担いでの移動はなかなか大変だけど、土曜日ということもあって比較的スムーズにこれています。現地で必要になる荷物は前もって宅急便営業所留めで発送して、軽量化。
室蘭到着後は、苫小牧、札幌、富良野、留萌…そして宗谷岬へと、自転車で縦貫する計画です。
あとは毎日が晴れであることを祈るのみ…。
写真は途中の小牛田駅にて。
写真右、今日から運行の583系臨時快速夏休み東北縦貫号(郡山-盛岡)で盛岡へひとっ飛び!!を考えたけれど、それなりに混んでいたために断念。写真左の701系で移動しました。
それでは。
つくば-焼津 自転車帰省 まとめ
前回の日記やフォトアルバムの通り、7/19-20の2日かけて焼津の実家まで自転車で走ってみました。
8月に北海道を自転車で走ってみたいと考えているのですが、その計画を立てる上で1日にどれだけ走れるかという目安を知らなければならず、そういう意味で今回、焼津まで走ってみようと思い立ちました。
必要な荷物はできるだけリアサイドバッグに詰み込み、さらに背中にはノートパソコンや一眼レフなど衝撃を与えたくない機器類を背負い、なかなかの大荷物となりました。
19日3:00にサークルの後輩2人と筑波大学平砂共用棟前に集合。
1人の自転車に異常(前輪が歪んで(?)ブレーキと干渉)が見つかり、対処するのに1時間掛かり4:00に出発。
東京まではいつもの最短ルート(サイエンス大通り・新利根大橋経由)を使いました。早朝のサイエンス大通りが空いてるのはいつもの事ですが、日曜日の朝ということもあり、国道6号がビックリするほど空いていたために、そこまで頑張ったつもりでもないのに東京日本橋までジャスト3時間で到着。
ここからは国道15号(第一京浜)を進みますが、次第に向かい風が強くなり速度が落ちてしまいました。出発から4時間半後に神奈川県入り。横浜駅付近から国道1号に入ります。保土ヶ谷駅先の権太坂が結構キツかった…。
藤沢バイパスの入口で県道30号に逃げ、相模湾を目指します。海沿い道の国道134号はサーファー達の車でごった返していたけれど、信号が少なめでかなり快適に走ることができました。ずっと直進すると西湘バイパス(自転車通行不可)に入ってしまうため、大磯駅付近で国道1号に戻り、13:40に小田原駅に到着。
3人ともヘトヘトに疲れ、ネカフェ宿泊案は即却下。マクドナルドでガッツリと昼飯を食べ、駅近くのビジネスホテルに入りました。ひと段落したところで歩いて小田原城を見学し、20時前には就寝。
翌20日は5:00には出発したかったけれど、なんだかグダグダしてしまい5:57出発。
箱根を越える案と、迂回して国道246号を通る案があったけれど、後輩たちの意見で箱根案に決定。
出発してすぐにゆるやかな上りが始まりました。箱根湯本駅付近から、交通量の少ない県道732号(旧東海道)へ逃げると、勾配は一気にキツくなり、早くも自転車を押して歩いてしまう3人。
そんな横を車に乗った若者グループが「お疲れーぃ!」と声を掛けて過ぎ去って行きました。微妙な気持ち…。
結局、半分近く歩いてしまったけれど出発から2時間20分で芦ノ湖に到着、その後すぐに箱根峠。
ここからはもう、何とも言えない気持ちよさ!15kmもの下り坂!車もほとんど居ない!
好きなだけぶっ飛ばせます!目の前に開ける三島の町並みと、富士山を見ながら、最高速度64.5km/h!気持ち良い!
国道1号の沼津バイパス、富士由比バイパスは自転車通行不可の為、三島駅付近から県道380号、国道139号、県道172号、県道396号を経て由比駅の辺りまで走り、ここから国道1号に合流します。由比の辺りで食べた桜えびのかきあげ丼が旨かった!
清水駅の辺りに来ると、ここはもう見覚えのある場所!高校時代から思ってたけど、この辺りは独特の匂い(何の匂いだろう…?)が立ち込めてます。
静岡駅前にはなんだか巨大な建物を建設中で少々驚き、安倍川を渡って県道366号を経由して大崩海岸を越えるとそこはもう我が故郷、焼津市!そして15:03、実家到着。長い道のりでした。
実家には他に電車で遊びに来た後輩が2人。翌日には2人が帰り、新たに1人が来てワイワイと楽しめました。1人を除いて皆県外の人なので、さかなセンターや小川港の食堂で魚料理を堪能して、僕も初めての富士山静岡空港へ行き、大井川鐵道のSLを見て、翌日は鉄道好きな後輩と興津川へEXE甲種を撮影に行き、新小川港で釣りをしながら部分日食観察…と、なかなか充実した日々を送れました。
自転車で静岡に帰省する
またアホなことがしてみたくなったので、サークルの後輩2人を連れて現在走行中。
0400筑波大学平砂共用棟前出発
0502千葉県突入
0615東京都突入
0700東京日本橋
0830神奈川県突入
そして今は辻堂駅付近?県道30号沿いで休憩中。まもなく湘南の海岸に出そうです!
夜は走りたくないから、今日小田原で一泊の予定です。
秋葉原タイムアタック
前々回の日記で大きな買い物をするという話をしましたが、先日ロードバイクを納車しました!
僕は、折り畳み自転車でのポタリング旅行が好きで、僅か4ヶ月前に新車を納車したばかり…
何故、僅か4ヶ月でこんなことになってしまったのか??
●サークルの一部の後輩達が自転車旅行に興味を持つ
↓
●折り畳み自転車で旅行にいく話になる
↓
●何故か、ロードバイクを買うとか買わないとかいう対立になる
↓
●後輩の圧力に負け、自分含めて4人が同時にロードバイクを購入
僕は7月3日にANCHOR CX900を納車。
ちょっと漕ぐだけであっさり30km/h、折り畳み自転車とはまた違う楽しみがあります。
納車直後にまず行ったのは、つくばりんりんロード(筑波鉄道筑波線跡)のサイクリング。
ロードバイクの乗車は1年の体育の授業以来でちょっと疲れたけれど、無事にJR水戸線岩瀬駅まで着きました。
そして最近のマイブームは、つくば・秋葉原間のタイムアタック。
昨年秋にママチャリで行ったときは片道5時間掛かりましたが、絶対もっと早く走れるはず。
前回と比べてルートも再考して、秋葉原駅まで片道約60kmの道のりになりました。
●7/10(金)
※最短ルートではなく西大通り→国道6号(約70km)を使用
往路:約4時間
復路:(輪行)
(休憩・信号待ち時間は計測せず)
●7/11(土)
※ロードではなく、友人から借りた折り畳みチャリを使用
往路:約5時間
復路:約4時間40分
(休憩・信号待ち時間は計測せず)
●7/13(月)
往路:3時間17分(休憩・信号待ちを除く実走行時間2時間36分)
復路:(輪行)
(平均速度24.0km/h・最高速度42.5km/h)
わずか4日間で3回も…おそらく、1人で行けばまだまだ時間は縮まりそう。
今の気分だと明日も秋葉原タイムアタック敢行することになりそうです。
早朝に、誰も走ってないサイエンス大通りをぶっ飛ばす気分がたまらないのです。
秋葉原まで頑張って走ったあとは、もちろん毎回東京観光。
都心の道路を自動車の間を縫うように走るのは快感!あとはホコリとニオイが無ければ良いのに。
昨日は前から行ってみたかった新大久保にあるビビンパ食い放題のお店でBIG丼並のビビンパを堪能し(525円)、ガンダムマニアな後輩の希望で、昭和通り・晴海通り経由でお台場の等身大ガンダムを見てきました。
帰りもつくばまで走行する予定でしたが、日没後の走行はイヤだし走行距離が100km越えて疲れてしまい、TXで輪行。
折り畳み自転車とは比べ物にならない大きさで、大変…これじゃあラッシュ時は乗れないな。
今日は待ちに待った梅雨明け発表!
後輩と2人で宇都宮まで行く予定だったけど、二人とも昨日の疲れで数時間の寝坊につき中止。
明日は再び東京へ(?)、そして19日からは某所まで走ってみようかなと計画中…色々楽しみです!
楽観的試験週間
毎年のことながら、6月最終週は他より一足早い期末試験週間。
毎度毎度、結構勉強せず遊んでしまっているのだが、今回の楽観っぷりは今まで以上。試験週間の真ん中に位置するこの週末、一切勉強していない。
…完全に夏休み気分になってしまった(^^ゞ
●金曜日
夜にサークルの野郎共が家にやってきて朝まで帰ろうとせず、
何故か真夜中にドリームキャストで盛り上がるという、試験週間とは思えない過ごし方。
↓
●土曜日
ほとんど寝ることのできぬまま、後輩達と東京へ、“とある大きなお買い物”をしに行きました。
新宿・渋谷・御徒町といくつかのお店を回って店員とじっくり相談したけど、購入に踏み切ることはできず。
(渋谷のどこかの丸井の入口で、堂々と女性向けの水着カタログを取る不審な男が目撃されてたら、それはきっと僕です。あぁ、別に水着を買いに行ったわけではないのだけれども。)
↓
●日曜日
今日こそはちょっとは課題の消化…とも思ってみたけれどそんな気にならず、“お買い物”のことで頭がいっぱい。
勉強中の後輩を拉致してつくば市内の2件のお店を回り、ついに購入に踏み切りました!
そのお値段、約10万円!高い買い物になりました。後輩2人もそれぞれ購入。
これでこの夏は3人で楽しい旅が…!?納品されたら紹介しようと思います。
↓
●月曜日
そして月曜日、試験を行う授業をとっていないので全休。
大きな買い物の穴を埋めるべく、朝から終電間際まで、再び東京へ行きライブのアルバイト。
気持ちよく汗を流してお金も貰えて流行の音楽も聴けて、気分爽快で24:30帰宅。
(平日朝の東京駅って凄いんだな…京葉地下の「動く歩道」で立ち止まってるの自分だけだった。)
帰宅後即睡眠、今起床。試験勉強…全くしていない。
と、大袈裟に言ってみたけれど実は残り1科目だけ、しかも持込可能なのです。
試験が前半に集中するという、今回の授業構成がラッキーだったということです。
しかし反省しなければならぬ点も一つ…。
とある授業で、板書だけはしっかり書き写した(珍しくノート1冊使い切った)ものの全く理解ができなかった授業があり、一度も休まず出席してたのに最後の期末テスト直前でリタイヤをしてしまいました。つまり、テストをサボって帰ってビール飲んで寝ました。
どちらにしてもこの状況じゃあ、単位を与えられるだけの点数を取ることはは不可能だったでしょう。だけど、果たしてテストをリタイヤするという判断が正しかったのかなと、今になって少しモヤモヤと…。
初めて「D」がついてしまうのはちょっと悔しい点もあるけれど、単位を貰う事だけが目的じゃないし、板書はしっかり書き写したから何か必要があれば見直せるし、諦めるところはスパッと諦めるのも肝心だと、ここはちょっとポジティブ志向で切り抜けます。
なにはともあれ、試験はあと1つ、一学期はあと明日で終わり。
C・O・J・T
夏休みまで、あと2週間。
今年度に入って、大学にいる時間が格段に増えました。
というのも、大学の中にとても快適な勉強空間を手に入れることができたのです。
「組み込み技術キャンパスOJT」なる特別な授業をとったら、自分専用の机とパソコンがついてきたのです。というより、自分専用の机がついてくるから履修を決めたんだけど。(汗)
4年生になって研究室に配属されたら当然かもしれないけれど、今この環境があるのは結構贅沢。
ハードウェアコースとソフトウェアコースでそれぞれ部屋があって、隣のハードウェアコースの人達は結構ガチです。
僕たちソフトウェアコースは割とユルい感じ。まぁ、やってる内容もユルいし。
改装されたばかりのキレイなお部屋に、幅1.6mの机、デュアルディスプレイのPC。
部屋には冷房・空気清浄加湿器・52V型アクオスが完備で、24時間365日入室可。
部屋に入れる生徒は12人(+α)だけ(学生証のFelicaで認証)だから、盗難の心配も(あまり)ありません。
他の授業で使うことはないから、机周りは好き勝手に使い放題!な感じです。
こういう空間、高校時代に通ってた東進を思い出すなぁ…。
中学時代から家で勉強する癖が全くなかった僕にとっては、なんともありがたい空間。
深夜2時過ぎまでこの部屋で勉強してから帰宅して寝るというのが、最近の日課になりつつあります。家じゃあ集中できないけど、ここなら集中して勉強できる。
ついでに、先生が「マリオパーティ」の開発に関係してるとか何とかで、ニンテンドー64が装備されてます。52V型アクオスでやるニンテンドー64というのも、なんとも贅沢なハナシ。
こんな感じの生活を送っているおかげ(?)で、先月の電気代が明らかに減ってました。
夏休みはここで生活すれば、クーラーとパソコン分の電気代が相当節約できそうです。(ぇ
(↓授業の内容などは、雑誌の記事の方が詳しいからこっち見てください。)
【関連記事】
最高の開発環境,自由な時間,さて何をします?(日経エレクトロニクス雑誌ブログ)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090514/170126/
筑波大学情報学群 組み込み技術キャンパスOJT
http://inf.tsukuba.ac.jp/ET-COJT/index.html
再び「ミニ四駆」ブーム!!
1年半前、サークルの先輩の呼びかけで再び始めた「ミニ四駆」でしたが、3ヶ月程でブーム終焉。折角実家から発送してきたサーキットも巨大な“お荷物”と化し、部屋の片隅に放置されていました。
しかし先週、久しぶりにみんなで近くの公園へ行きサーキットを広げてみたことから、再び火がつきはじめた!?
「こんな小さいサーキットじゃあ、つまらないね。」と、そのわずか3日後にはサーキットを3倍に増備。
今日は生憎の天気でしたが、大学の空き部屋を借りることができたので、早速広げてみました。
ジャパンカップジュニアサーキット(JCJC)を3セット組み合わせて作る巨大サーキット。
小学校の授業の一環でミニ四駆をやったとき、友人2人と協力して東館に作った記憶が…。
全長53.9m(3周)、ストレートもカーブも組み合わさった複合コースです。
そして、今日集まったミニ四レーサーはなんと8名!
観にきただけの後輩もマシン新規購入したりして、ミニ四レーサーがジワジワ増殖。
昔に比べてパーツの種類は狭まったものの、ミニ四駆PRO(MSシャーシ)や新種モーターの登場で新鮮な面が多々ありました。
同じような流れでミニ四駆復帰した大学生たちは他にも多々居るようで…。
知らぬうちにタミヤがミニ四駆SNSを立ち上げ、全国の学生主催イベントの告知が行われるようになっています。
明日は東京大学本郷キャンパスで大会が行われます。行きたいけど、現状のマシン状態じゃあとても参加できません…!
学祭シーズンには東北大や慶應大も大会の計画があるようなので、ちょっと行ってみようかな…なんて!?
八丈島
前の日記と前後してしまいましたが、15~18日の日程でサークルで八丈島旅行へ行ってきました。
八丈島ってどこだよ…って話ですが、このヘンらしいです。
みんなが「南の島」とか言うから、沖縄より向こうの島だと思ったら東京都でした。
走ってるクルマ達はどれも品川ナンバーでした。
3月15日、未明に静岡駅で回9101レを撮影していたのであまり寝る暇もないままに朝9時過ぎに焼津出発。15時頃つくばに着いたら一息つく間もなく、あわてて買い物して準備して20時につくば出発。
東京・浜松町から「さるびあ丸」なる大きな客船に乗り、22時20分出航!
約11時間後、朝9時過ぎに着いたのは東京とは思えぬ南国の田舎でした。
路肩にはヤシの木がズラリと並び、コンビニもマックも無い、ド田舎の島でした。
八丈島の景色は美しいの一言。360度どこを見ても水平線しか見えない。
千畳敷から見る日没もまた、何もかもを忘れてしまうほど美しかった。
藍ヶ江から見る海は底まで見える程、本当に綺麗な藍色だった。
そして、この島の人たちは皆、明日葉なる植物が好きでたまらないらしい。明日葉は、こんな風にそこら中に雑草として生えている草。
…なのに、
と、何から何まで明日葉なのです。
ちょっとほろ苦い、モロヘイヤみたいな草で美味かった。
最終日の夜は、この島一番人気のお寿司屋さんへ。
その名は、
あそこ寿司。
「あそこ」とはどこだ!?という想像はさておき、寿司はこちら。
これで\2,100。高級だ。
飛び魚やキツネといった島特有のネタがズラリ。
醤油漬けに唐子をつけて食べるという島寿司もまた、何ともいえぬ美味さ。
帰りのさるびあ丸から見た日没もまた、ステキだった。
なんとものどかな、とても良い島でした。
そして、今からホリバと四国へ行ってきます。
四国…夏に行ったばかりな気がするけれど、二人とも四国が気に入ってしまったので再訪。
今回は愛媛・高知方面を攻めてきます!