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奈良田サイクリング
最近、ロードレーサーを頻繁に使ってる気がします。
寒いしやることないから、体動かしてるほうが気持ち良いのでしょう、きっと。
19・20日は、サークルで、夏にアルバイトでお世話になっている山小屋の主人に会いに、山梨県の奈良田に行きました。
僕は19日に別の用があり皆とは別に行かなければならず、「それならば!」と自転車で奈良田に上がることに。
【移動経路(12/19)】
荒川沖0552-(常磐線:2322M)-上野0654/0702-(京浜東北・根岸線:619B)-桜木町0750/(別件の用事)/桜木町1012-(根岸線:928B)-横浜1015/18-(東海道本線:775M)-熱海1139/47-(東海道本線:1435M)-三島1201/08-(東海道本線:777M)-富士1237/52-(身延線:3547M)-身延1403/09-(身延線:3741G)-波高島1417
波高島駅は、とってものどかな感じの無人駅でした。
14:40ごろに駅から自転車で出発。
富士川にかかる「”とみやま”橋」を渡ると、ここから35kmで高低差約600m、ジワリジワリの上り坂。
思ってたほどたいした事はなく、サクサクと登っていきましたが、最後の5kmが死にそうなほど苦しかった。
粉雪舞ってきて寒いし。それでも気合いで登りきり、16:45頃に奈良田に到着しました。
奈良田では、肉をこれでもかというほど食いました。
が、写真を1枚も撮らなかった…。
翌日は10時頃に現地を出発。
同じ経路を下ります。交通量も少なくて、スイスイと1時間で下りきりました。
昨日の逆でずっとゆるやかな下り坂だから、すごく気持ちよかった。
車載カメラの映像(4倍速)を載せておきます。
途中で抜かしていくクルマは、ろばくん達のクルマです。
【移動経路(12/20)】
波高島1221-(身延線:3629M)-甲府1325/41-(中央本線:548M)-高尾1512/16-(中央線快速:1550T)-神田1612/17-(山手線:1610G)-上野1622/33-(常磐線:2427M)-荒川沖1738
一旦実家に帰ろうかとも思ったけどあんまり魅力的でないので、つくばに直帰。
帰宅後、ものすごい寒気と頭痛に襲われたけれど、とにかく寝たら月曜日の夕方には治りました。
周辺でインフルエンザが流行り始めたから、気をつけなければ…。
【走行経路】
※復路(12/20)でGPSロガー(GPS-CS3K)に記録された情報を一部編集
越谷レイクタウンサイクリング
23日、越谷のイオンレイクタウンでアルバイト。
祝日だったから土休日回数券を使って素直に行ってもよかったのだが、気分的に自転車を漕ぎたかったので、片道だけ自転車で。
約2時間程度で到着できると予想し、12時50分頃に自宅を出発。途中、デイズタウンで帰りのTXの土休日回数券を購入。
12月下旬だというのに相当暖かく、結構汗をかきました。
最初から最後まであまり景色に変化がなく、景色を楽しむという意味ではあまり面白くない経路。
予想よりちょっと遅い15時10分頃にイオンレイクタウンに到着。
サイクリングウェアから普段着に着替えてマックで軽くメシを食ったらアルバイトの時間になってしまいました。
ちょっと、館内を回ってみたかった。また今度の機会だな。。
帰りはTX南流山駅まで走行し、そこから研究学園駅まで輪行して帰宅。
良い運動になりました。
【走行経路】
※GPSロガー(GPS-CS3K)に記録された情報を一部編集
※自宅の住所を晒すわけにはいかないので、TXつくば駅付近からの経路を表示
【サイクルコンピュータの記録】
※自宅~デイズタウンつくば~イオンレイクタウン
走行時間:1時間52分14秒
走行距離:48.68km
平均速度:26.0km/h
最高速度:45.5km/h
累積距離:2152.2km
筑波山系一周サイクリング、そして2,000km…!
筑波大学は12月から3学期に入りました。僕はこれまでより授業数がだいぶ減り、特に木曜日は2限(11:25迄)で終わってしまいます。家に帰ってもあんまりやることはありません…。
そこで先週木曜日は、午後の時間を活用して自転車旅をしてきました。
今回は、山と渓谷社「自転車人 17号」にオススメコースとして掲載されているものを参考に、筑波山系を1周。
先日買ったばかりの冬用サイクリングウェアを着て、13:07に筑波大学文化系サークル館(文サ館)を出発。いつものように、つくばりんりんロード(岩瀬土浦自転車道)を通って30分で平沢官衙。
ここから不動峠は約4kmで標高270mと結構キツい坂、前回はバテバテで何度も休憩をしてしまいました。今回は気合を入れて、一度も休まずに不動峠まで登りきれました!
不動峠を越えた所、小野越は、ビックリするほどのどかな光景。雑誌には「ネコバスが走ってきそう」とありましたが、まさにそんな感じ。
気分爽快で小野越の集落を走りきり、県道150号線フルーツラインへを北上。風もなく、クルマも少なく、かなり飛ばせました。宇治会交差点を左折ししばらく進むと、JR水戸線が見えてきます。そのまま水戸線沿いに進むと、岩瀬駅。
岩瀬駅はつくばりんりんロード(岩瀬土浦自転車道)の基点でもあるので、あとはりんりんロードに沿って帰るのみ。日没までに帰宅したかったけれど、りんりんロード走行中に日没を迎えてしまいました…。
そして、ちょうどつくば市に戻ってきたあたりで、サイクルコンピュータの累積距離が2,000km達成!!今年7月に購入してから、東京、静岡、そして北海道と、たくさん旅した成果です。
最後はかなり疲れてのんびりになってしまい、17:18に文サ館に到着。
平日、しかも授業後にこれだけ旅できたのは、なかなかの充実感。
走行距離84.25km、平均速度24.1km/h。結構良い運動になりました。
【走行経路】
※GPSロガー(GPS-CS3K)に記録された情報を一部編集
【各地点の通過時刻】
※GPSロガー(GPS-CS3K)に記録された情報から抽出
筑波大学文化系サークル館(出発) 13:07
平沢官衙遺跡(休憩) 13:35-42
不動峠(休憩) 14:04-20
JR岩瀬駅(休憩) 15:33-39
つくばりんりんロード筑波休憩所(休憩) 16:29-34
筑波大学文化系サークル館(到着) 17:18
【サイクルコンピュータの記録】
※往路のみ自宅~文サ館(約3km)を含む
走行時間:3時間29分22秒
走行距離:84.25km
平均速度:24.1km/h
最高速度:46.1km/h
累積距離:2006.8km
北海道自転車縦断 終了!
前回の日記(@青森)を書いてから、もう一週間になります。
あの翌日(9日)から今日まで、ずっと自転車を漕ぐ毎日でした
9日昼にチキウ岬(室蘭)を出発し、苫小牧、札幌、滝川、富良野、美瑛、旭川、深川、留萌、天塩と走り、今日午後、ついに宗谷岬(稚内)へとたどり着きました!
走行距離は、約800km。今までで一番長い自転車旅でした。
多くのライダーや街の人に励まされ、多くのチャリダーと励ましあい、無事に最後まで走れました。感謝、感謝です!
今は、最北端の稚内駅から旭川へと列車で引き返しています。
列車から見る北海道もまた、何とも良いものです。
鈍行とフェリーで、明後日夜に帰宅します。
写真・動画や細かいことは、次回の日記に書こうと思います。
いざ、北海道へ
前回の日記からだいぶ時間が空いてしまいましたが、この間に標高2,800mぐらいの山小屋(静岡県の一番てっぺんの辺り)で10日間アルバイトをしてました。この日記は気が向いたら書きます。
そして、下山してから3日間のんびり過ごし、今日からサークルの後輩と北海道縦貫サイクリングをしてきます!
勿論いつも通り、青春18きっぷを利用。
今朝6時半過ぎに土浦駅を出発。常磐線を下り仙台駅で1時間の休憩。東北本線を下り、一ノ関、そして盛岡。いわて銀河鉄道を経由して好摩から花輪線に突入。そして今に至ります。
花輪線…車窓は真っ暗、街の灯りなんてものは見えません。
このあと、秋田県?の大館で今日最後の乗り換えをして22時半に青森駅。
仮眠をして深夜27時に船に乗り、明日早朝に函館、さらに列車を乗り継いで室蘭を目指します。
3人でそれぞれ自転車を担いでの移動はなかなか大変だけど、土曜日ということもあって比較的スムーズにこれています。現地で必要になる荷物は前もって宅急便営業所留めで発送して、軽量化。
室蘭到着後は、苫小牧、札幌、富良野、留萌…そして宗谷岬へと、自転車で縦貫する計画です。
あとは毎日が晴れであることを祈るのみ…。
写真は途中の小牛田駅にて。
写真右、今日から運行の583系臨時快速夏休み東北縦貫号(郡山-盛岡)で盛岡へひとっ飛び!!を考えたけれど、それなりに混んでいたために断念。写真左の701系で移動しました。
それでは。
つくば-焼津 自転車帰省 まとめ
前回の日記やフォトアルバムの通り、7/19-20の2日かけて焼津の実家まで自転車で走ってみました。
8月に北海道を自転車で走ってみたいと考えているのですが、その計画を立てる上で1日にどれだけ走れるかという目安を知らなければならず、そういう意味で今回、焼津まで走ってみようと思い立ちました。
必要な荷物はできるだけリアサイドバッグに詰み込み、さらに背中にはノートパソコンや一眼レフなど衝撃を与えたくない機器類を背負い、なかなかの大荷物となりました。
19日3:00にサークルの後輩2人と筑波大学平砂共用棟前に集合。
1人の自転車に異常(前輪が歪んで(?)ブレーキと干渉)が見つかり、対処するのに1時間掛かり4:00に出発。
東京まではいつもの最短ルート(サイエンス大通り・新利根大橋経由)を使いました。早朝のサイエンス大通りが空いてるのはいつもの事ですが、日曜日の朝ということもあり、国道6号がビックリするほど空いていたために、そこまで頑張ったつもりでもないのに東京日本橋までジャスト3時間で到着。
ここからは国道15号(第一京浜)を進みますが、次第に向かい風が強くなり速度が落ちてしまいました。出発から4時間半後に神奈川県入り。横浜駅付近から国道1号に入ります。保土ヶ谷駅先の権太坂が結構キツかった…。
藤沢バイパスの入口で県道30号に逃げ、相模湾を目指します。海沿い道の国道134号はサーファー達の車でごった返していたけれど、信号が少なめでかなり快適に走ることができました。ずっと直進すると西湘バイパス(自転車通行不可)に入ってしまうため、大磯駅付近で国道1号に戻り、13:40に小田原駅に到着。
3人ともヘトヘトに疲れ、ネカフェ宿泊案は即却下。マクドナルドでガッツリと昼飯を食べ、駅近くのビジネスホテルに入りました。ひと段落したところで歩いて小田原城を見学し、20時前には就寝。
翌20日は5:00には出発したかったけれど、なんだかグダグダしてしまい5:57出発。
箱根を越える案と、迂回して国道246号を通る案があったけれど、後輩たちの意見で箱根案に決定。
出発してすぐにゆるやかな上りが始まりました。箱根湯本駅付近から、交通量の少ない県道732号(旧東海道)へ逃げると、勾配は一気にキツくなり、早くも自転車を押して歩いてしまう3人。
そんな横を車に乗った若者グループが「お疲れーぃ!」と声を掛けて過ぎ去って行きました。微妙な気持ち…。
結局、半分近く歩いてしまったけれど出発から2時間20分で芦ノ湖に到着、その後すぐに箱根峠。
ここからはもう、何とも言えない気持ちよさ!15kmもの下り坂!車もほとんど居ない!
好きなだけぶっ飛ばせます!目の前に開ける三島の町並みと、富士山を見ながら、最高速度64.5km/h!気持ち良い!
国道1号の沼津バイパス、富士由比バイパスは自転車通行不可の為、三島駅付近から県道380号、国道139号、県道172号、県道396号を経て由比駅の辺りまで走り、ここから国道1号に合流します。由比の辺りで食べた桜えびのかきあげ丼が旨かった!
清水駅の辺りに来ると、ここはもう見覚えのある場所!高校時代から思ってたけど、この辺りは独特の匂い(何の匂いだろう…?)が立ち込めてます。
静岡駅前にはなんだか巨大な建物を建設中で少々驚き、安倍川を渡って県道366号を経由して大崩海岸を越えるとそこはもう我が故郷、焼津市!そして15:03、実家到着。長い道のりでした。
実家には他に電車で遊びに来た後輩が2人。翌日には2人が帰り、新たに1人が来てワイワイと楽しめました。1人を除いて皆県外の人なので、さかなセンターや小川港の食堂で魚料理を堪能して、僕も初めての富士山静岡空港へ行き、大井川鐵道のSLを見て、翌日は鉄道好きな後輩と興津川へEXE甲種を撮影に行き、新小川港で釣りをしながら部分日食観察…と、なかなか充実した日々を送れました。
自転車で静岡に帰省する
またアホなことがしてみたくなったので、サークルの後輩2人を連れて現在走行中。
0400筑波大学平砂共用棟前出発
0502千葉県突入
0615東京都突入
0700東京日本橋
0830神奈川県突入
そして今は辻堂駅付近?県道30号沿いで休憩中。まもなく湘南の海岸に出そうです!
夜は走りたくないから、今日小田原で一泊の予定です。
秋葉原タイムアタック
前々回の日記で大きな買い物をするという話をしましたが、先日ロードバイクを納車しました!
僕は、折り畳み自転車でのポタリング旅行が好きで、僅か4ヶ月前に新車を納車したばかり…
何故、僅か4ヶ月でこんなことになってしまったのか??
●サークルの一部の後輩達が自転車旅行に興味を持つ
↓
●折り畳み自転車で旅行にいく話になる
↓
●何故か、ロードバイクを買うとか買わないとかいう対立になる
↓
●後輩の圧力に負け、自分含めて4人が同時にロードバイクを購入
僕は7月3日にANCHOR CX900を納車。
ちょっと漕ぐだけであっさり30km/h、折り畳み自転車とはまた違う楽しみがあります。
納車直後にまず行ったのは、つくばりんりんロード(筑波鉄道筑波線跡)のサイクリング。
ロードバイクの乗車は1年の体育の授業以来でちょっと疲れたけれど、無事にJR水戸線岩瀬駅まで着きました。
そして最近のマイブームは、つくば・秋葉原間のタイムアタック。
昨年秋にママチャリで行ったときは片道5時間掛かりましたが、絶対もっと早く走れるはず。
前回と比べてルートも再考して、秋葉原駅まで片道約60kmの道のりになりました。
●7/10(金)
※最短ルートではなく西大通り→国道6号(約70km)を使用
往路:約4時間
復路:(輪行)
(休憩・信号待ち時間は計測せず)
●7/11(土)
※ロードではなく、友人から借りた折り畳みチャリを使用
往路:約5時間
復路:約4時間40分
(休憩・信号待ち時間は計測せず)
●7/13(月)
往路:3時間17分(休憩・信号待ちを除く実走行時間2時間36分)
復路:(輪行)
(平均速度24.0km/h・最高速度42.5km/h)
わずか4日間で3回も…おそらく、1人で行けばまだまだ時間は縮まりそう。
今の気分だと明日も秋葉原タイムアタック敢行することになりそうです。
早朝に、誰も走ってないサイエンス大通りをぶっ飛ばす気分がたまらないのです。
秋葉原まで頑張って走ったあとは、もちろん毎回東京観光。
都心の道路を自動車の間を縫うように走るのは快感!あとはホコリとニオイが無ければ良いのに。
昨日は前から行ってみたかった新大久保にあるビビンパ食い放題のお店でBIG丼並のビビンパを堪能し(525円)、ガンダムマニアな後輩の希望で、昭和通り・晴海通り経由でお台場の等身大ガンダムを見てきました。
帰りもつくばまで走行する予定でしたが、日没後の走行はイヤだし走行距離が100km越えて疲れてしまい、TXで輪行。
折り畳み自転車とは比べ物にならない大きさで、大変…これじゃあラッシュ時は乗れないな。
今日は待ちに待った梅雨明け発表!
後輩と2人で宇都宮まで行く予定だったけど、二人とも昨日の疲れで数時間の寝坊につき中止。
明日は再び東京へ(?)、そして19日からは某所まで走ってみようかなと計画中…色々楽しみです!
四国一周旅行中…!
ただいま、ホリバと二人、四国一周旅行の真っ最中。
前々回の日記で書いた、新チャリと共に行く初めてのポタリング。
一週間のちょっと長旅なので、半分終わったところでこれまでの道のりを紹介します。
昨夏は瀬戸大橋を電車で渡ったけれど、今回は一番西の「しまなみ海道」から、自転車で四国入り!
22日のMLながらで東京を発ち、在来線乗り継ぎで23日13時に尾道到着、尾道ラーメンを楽しんだら、いざ四国へ出発。
いきなりホリバ自転車がパンクするというトラブルもありつつ、瀬戸内海の各島を順調に渡りながら24日17時に無事に四国・愛媛県今治市へ入りました。
各島や、それらを繋ぐ橋からの景色は本当にキレイでした。
そのまま電車で松山市へ入りネカフェで一泊。
昨夜25日早朝に松山を発ち、4時間かけて高知県にある江川崎駅へ行きました。
ここは四万十川の下流部分に程近い場所。
ここから自転車を再び広げ、某I城さんの実家前を通りつつ、約40km下流にある中村駅までの四万十川下り。
四万十川で獲れたエビ(テナガエビ?)や岩のり天ぷらがめちゃくちゃ旨かった!
そして、四万十川沿いの桜はもう満開でした!
中村駅から土佐くろしお鉄道、JR線を乗り継ぎ高知駅へ。
高知市って…県庁所在地とは思えない。
つくばと同じぐらい…いや、それ以上に寂しいかもしれない。。。
そして今、高知市内のネカフェに居ます。
ここまで、見事な晴天が続いて本当に気持ちが良かった!
しかし、この先の計画がない。もう自転車で走るところは走りきった感が漂う…。
明日からは、完全に趣向変更、食べ歩き・のんびりポタリングになりそうです。
26日 高知市内観光(食べ歩き)→5時間ぐらい掛けて鉄道で徳島入り、徳島泊。
27日 渦潮を見る・徳島ラーメン→2時間かけて鉄道で高松入り、高松泊。
28日 昨夏に引き続きうどんを食う、直島、小豆島観光→帰宅
29日 朝5時頃東京着
八丈島
前の日記と前後してしまいましたが、15~18日の日程でサークルで八丈島旅行へ行ってきました。
八丈島ってどこだよ…って話ですが、このヘンらしいです。
みんなが「南の島」とか言うから、沖縄より向こうの島だと思ったら東京都でした。
走ってるクルマ達はどれも品川ナンバーでした。
3月15日、未明に静岡駅で回9101レを撮影していたのであまり寝る暇もないままに朝9時過ぎに焼津出発。15時頃つくばに着いたら一息つく間もなく、あわてて買い物して準備して20時につくば出発。
東京・浜松町から「さるびあ丸」なる大きな客船に乗り、22時20分出航!
約11時間後、朝9時過ぎに着いたのは東京とは思えぬ南国の田舎でした。
路肩にはヤシの木がズラリと並び、コンビニもマックも無い、ド田舎の島でした。
八丈島の景色は美しいの一言。360度どこを見ても水平線しか見えない。
千畳敷から見る日没もまた、何もかもを忘れてしまうほど美しかった。
藍ヶ江から見る海は底まで見える程、本当に綺麗な藍色だった。
そして、この島の人たちは皆、明日葉なる植物が好きでたまらないらしい。明日葉は、こんな風にそこら中に雑草として生えている草。
…なのに、
と、何から何まで明日葉なのです。
ちょっとほろ苦い、モロヘイヤみたいな草で美味かった。
最終日の夜は、この島一番人気のお寿司屋さんへ。
その名は、
あそこ寿司。
「あそこ」とはどこだ!?という想像はさておき、寿司はこちら。
これで\2,100。高級だ。
飛び魚やキツネといった島特有のネタがズラリ。
醤油漬けに唐子をつけて食べるという島寿司もまた、何ともいえぬ美味さ。
帰りのさるびあ丸から見た日没もまた、ステキだった。
なんとものどかな、とても良い島でした。
そして、今からホリバと四国へ行ってきます。
四国…夏に行ったばかりな気がするけれど、二人とも四国が気に入ってしまったので再訪。
今回は愛媛・高知方面を攻めてきます!